2019.01.07
成育基本法に関する記事を紹介します。
以下の記事がMedpeer 朝日新聞で掲載されています。
2019.01.07
以下の記事がMedpeer 朝日新聞で掲載されています。
2018.12.10
会員の先生方
本連盟の大きな目標の一つでございました、「成育基本法(略称)」が、平成30年12月8日 午前2時25分 参議院にて全会一致で可決成立いたしました。
これまでの皆様方のお力添えに深く感謝申し上げます。
近日中に、松平委員長による御礼文をを会員の先生方のお手元にお届けする予定でございます。
簡単ではございますが、ご報告申し上げます。
これからも、ご理解とご支援を引き続きお願い申し上げます。
2018.12.07
皆様方
予定ではありますが、成育基本法(略称)の審議が参議院本会議で今夜予定されております。
ネット中継されています。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
をご覧ください。
2018.11.02
この総会には、松平隆光委員長、伊藤隆一副委員長が出席しました。
超党派「成育医療等基本法成立に向けた議員連盟」(自民党・河村建夫会長)で、法案の骨子案が議論されました。特に反対意見は出なかった模様ですが、言葉の定義や意味の確認など、同日の議論を再度骨子案の文面に反映させるべきとの意見が出ました。近日中に役員会で、最終版が確定する見込みです。
骨子案では国と地方公共団体に対して、
・子どもなど成育過程にある者に対する予防接種、乳幼児に対する健康診査、学校における健康診断に関する記録収集、活用の体制整備、記録のデータベース(DB)整備
・成育過程にある者が死亡した場合の死因に関するDB整備
・妊娠、出産、育児、成育過程での心身の健康に関する調査・研究
などのための施策を講ずるような内容となっています。政府には成育医療等基本方針を策定するよう義務付け、方針の内容については厚生労働省に「成育医療等協議会」を設置するとされています。
医療関係者については「良質かつ適切な成育医療等を提供するよう努めなければならない」などとしています。
議連事務局長の自見英子氏からは、この総会で出ました意見を骨子案に反映させる考えが示されました。
2018.10.06
超党派でつくられる「成育医療等基本法成立に向けた議員連盟」(会長:自民党・河村建夫衆議院議員)は10月9日、同法案の骨子案について検討することになりました。自民党の「成育基本法成立に向けた議員連盟」でまとめた内容をたたき台に、初めて超党派の場で具体的な骨子案が議論される予定です。
この法案は、成育過程にある子どもやその保護者、妊産婦に適切な成育医療を提供することを目的としていて、超党派議連ではこれまでに各分野の専門家から複数回のヒアリングを実施してきています。
骨子案では
・法の目的や定義、基本理念
・国や地方公共団体の責務
・保護者の責務
・医師など医療関係者の責務
上記のほかにも、子どもやその保護者、妊産婦などに必要な成育医療等の施策に関する基本方針の策定を政府に求める内容となっています。
与野党の議員から骨子案について意見を募る方向になっています。
本法案は、本連盟からは勿論ですが、日本医師会、日本小児科医会や日本産婦人科医会などから成立に向けた強い要望をいただいており、河村会長は前回の総会で今秋の臨時国会での成立を目指す考えを示されています。
2018.09.19
敬人会夕食勉強会に出席いたしました。
横倉日本医師会会長初め沢山の役員の方が参加されておりました。
用意された席は参加者で満席となり500名は超えた想います。
武見先生が中心となり参議院自民党 政策審議会でまとまりました
① 内政国家ビジョン 「活力持続方の健康長寿社会」へ
② 外交国家ビジョン 新時代の「多次元統合型安全保障」
についてご講演がありました。
これからの世界は、新しい冷戦時代を迎えるが従来の武力による対立だけではなく
社会保障制度を充実させた健康長寿社会を確立した国がイニシアチブを取ることにな
る。
そのため、日本も十分世界で尊重される立場を維持することが可能である。
高齢者の定義を年齢ではなく、1人1人の生活能力で決めることが求められる時代であ
る。
昭和19年、20年、21年に生まれた子どもの数は少ない。この時代に生まれた人が
来年から後期高齢者となるので、これからの3年間にわが国の社会保障制度を持続可
能な
制度にしておくことが肝要であるとも述べられました。
松平隆光
2018.09.14
2018.09.06
2018.08.13
自見 はなこ議員のラジオ番組が下記で放送されています。
是非お聴きになってください。過去の番組も聴取するっこともできます。
http://www.1242.com/radio/sukusuku/ にアクセスしてみてください。
2018.07.27
妊娠・出産から成人するまでの間、子ども達が健全に育つための医療環境の整備を促す「成育医療等基本法」の成立を目指し、超党派の国会議員連盟の設立総会が、平成30年5月22日開催されました。参加された国会議員の方々の名簿は、以下をご参照ください。
2017.10.15
2017.10.15
日本小児科医連盟は、日本の未来を担う子どもたちの為に立法措置が必要な成育基本法制定にご同意いただける候補者を推薦する事になりました。一覧をごらんいただき応援をよろしくお願いいたします。
北海道 よしかわ 貴盛 自民党
青森
岩手 すずき 俊一 自民党
高橋 ひなこ 自民党
秋田
山形
宮城 秋葉 賢也 自民党
かつぬま 栄明 自民党
新潟
福島
栃木
茨城 はなし 康弘 自民党
国光 あやの 自民党
埼玉 つちや 品子 自民党
村井 ひでき 自民党
牧原 ひでき 自民党
三ッ林 ひろみ 自民党
群馬 小渕 優子 自民党
千葉
東京 かもした 一郎 自民党
小倉 まさのぶ 自民党
安藤 高夫 自民党
神奈川
静岡 城内 みのる 自民党
塩谷 立 自民党
かみかわ 陽子 自民党
山梨 中谷 真一 自民党
富山
石川
長野
福井
愛知
岐阜 野田 聖子 自民党
三重 田村 のりひさ 自民党
滋賀
京都
大阪 とかしき なおみ 自民党
中山 泰秀 自民党
左藤 章 自民党
谷川 とむ 自民党
奈良 高市 早苗 自民党
兵庫
和歌山
岡山
広島 新谷 正義 自民党
岸田 文雄 自民党
山口 河村 たけお 自民党
高村 正大 自民党
鳥取
島根
香川 せと 隆一 自民党
愛媛 塩崎 やすひさ 自民党
村上 誠一郎 自民党
山本 公一 自民党
徳島 仁木 博文 希望
高知
福岡 おにき 誠 自民党
古賀 あつし 自民党
宮内 ひでき 自民党
佐賀
熊本
大分 穴見 陽一 自民党
長崎 冨岡 勉 自民党
宮崎
鹿児島 やすおか 宏武 自民党
沖縄
合計 41
2017.01.05
平成28年11月18日 衆議院議員会館 会議室にて開催されました「成育基本法制定促進議員連盟」の事務局次長に 自見はなこ参議院議員が就任されました。
2016.12.30
平成28年10月10日 佐賀で開催されました日本小児科医会生涯研修セミナーの際に、本連盟の桑原委員長と自見はなこ参議院議員が面談しました。
2016.12.30
先日、成育基本法制定議員連盟の事務局長をされておられる羽生田先生の参議院厚生労働委員会委員長ご就任をお祝いする会が開かれました。本連盟からは桑原委員長が出席いたしました。議員連盟幹事長のとかしきなおみ衆議院議員様の自民党厚生労働部会部会長のご就任と横倉先生の世界医師会会長ご就任も重なり、大変和やかな会となりました。尾辻秀久参議院議員様もご参加いただきました。
日本医師会からは今村定臣理事、日本小児科医会からは松平会長、伊藤総務理事が出席されました。
2016.04.01
平成28年3月31日 大阪:中野こども病院にて「自見はなこ先生を応援する会」が大阪小児科医会の先生方を中心として開催されました。大阪でも自見先生への支持がひろがっています!
2016.03.22
平成28年3月20日 東京 西新宿 ローズガーデンにて、「自見はなこ先生を応援する会」が開催されました。多数のご参加があり、和やかな雰囲気のなか盛会でした。
2016.02.16
平成28年2月13日 福岡の西鉄グランドホテルにて、「自見はなこ先生を応援する会」が開催されました。100名を越えるご参加をいただき盛会でした
写真は、福岡県小児科医会会長、日本小児科医連盟福岡県責任者の進藤先生のご挨拶の様子です。
2016.01.23
2015.12.02
2015.11.24
2015.11.08
2015.11.04
2015.11.04
2015.10.24
2015.10.05
2015.08.04
2015.08.04
2015.07.12
日本小児科医連盟は、平成27年6月13日の執行委員会において、平成28年に施行予定の参議院比例代表(全国区)選挙の推薦候補として、自見はなこ氏(日本小児科医連盟参与)の推薦を全会一致で決議しました。
2015.06.04
2015.05.18
既に報道されておりますが、
平成27年5月13日 水曜日 12時から、参議院議員会館 地下1階会議室にて、「成育基本法成立に向けた議員連盟」設立総会が開催されました。
大変多くの自由民主党所属の国会議員の先生方のご参加をいただき、盛会に開催されました。
是非、皆様方からも「成育基本法」成立へのご支援を御願い申し上げます。
代表呼びかけ人
河村 建夫 衆議院議員
顧問
鴨下 一郎 衆議院議員
尾辻 秀久 参議院議員
呼びかけ人
小渕 優子 衆議院議員
武見 敬三 参議院議員
とかしき なおみ 衆議院議員
冨岡 勉 衆議院議員
三ツ林 裕巳 衆議院議員
石井 みどり 参議院議員
古川 俊治 参議院議員
丸川 珠代 参議院議員
福岡 資麿 参議院議員
事務局 羽生田 俊 参議院議員
の先生方が、呼びかけ人です。
2014.12.15
今回の総選挙で、本会推薦候補の当選のお知らせをいたします。(敬称略)
北海道 | よしかわ 貴盛 | 自由民主党 | 北海道2区 |
青森 | |||
岩手 | 高橋 ひなこ | 自由民主党 | 岩手1区 |
すずき 俊一 | 自由民主党 | 岩手2区 | |
秋田 | |||
山形 | |||
宮城 | 秋葉 賢也 | 自由民主党 | 宮城2区 |
新潟 | 石﨑 とおる | 自由民主党 | 新潟1区 |
西村 ちなみ | 民主党 | 新潟1区 | |
福島 | 根本 匠 | 自由民主党 | 福島2区 |
栃木 | さとう 勉 | 自由民主党 | 栃木4区 |
茨城 | 丹羽 雄哉福島 のぶゆき | 自由民主党民主党 | |
埼玉 | 三ツ林 ひろみ | 自由民主党 | 埼玉17区 |
たけまさ 公一 | 民主党 | 埼玉1区 | |
とよた 真由子 | 自由民主党 | 埼玉4区 | |
牧原 ひでき | 自由民主党 | 埼玉5区 | |
つちや 品子 | 自由民主党 | 埼玉13区 | |
村井 ひでき | 自由民主党 | 埼玉1区 | |
群馬 | 小渕 優子 | 自由民主党 | 群馬5区 |
上野 ひろし | 次世代の党 | 北関東比例 | |
千葉 | |||
東京 | かもした 一郎 | 自由民主党 | 東京13区 |
小倉 まさのぶ
赤枝 恒雄 |
自由民主党
自由民主党 |
東京23区
東京比例区 |
|
神奈川 | 古屋 範子 | 公明党 | 南関東比例 |
静岡 | かみかわ 陽子 | 自由民主党 | 静岡1区 |
山梨 | 宮川 典子 | 自由民主党 | 山梨1区 |
富山 | |||
石川 | |||
長野 | |||
福井 | |||
愛知 | |||
岐阜 | |||
三重 | 中川 正春 | 民主党 | 三重2区 |
田村 憲久 | 自由民主党 | 三重4区 | |
滋賀 | |||
京都 | |||
大阪 | とかしき なおみ | 自由民主党 | 大阪7区 |
奈良 | |||
兵庫 | |||
和歌山 | |||
岡山 | 柚木 みちよし | 民主党 | 岡山4区 |
広島 | 平口 洋 | 自由民主党 | 広島2区 |
さいとう 鉄夫 | 公明党 | 中国比例 | |
河井 克行 | 自由民主党 | 広島3区 | |
山口 | 河村 たけお | 自由民主党 | 山口3区 |
鳥取 | |||
島根 | |||
香川 | |||
愛媛 | 塩崎 やすひさ | 自由民主党 | 愛媛1区 |
高知 | 山本 有二 | 自由民主党 | 高知2区 |
福岡 | 古賀 篤 | 自由民主党 | 福岡3区 |
佐賀 | |||
熊本 | |||
大分 | |||
長崎 | 冨岡 勉 | 自由民主党 | 長崎1区 |
宮崎 | |||
鹿児島 | |||
沖縄 |
2014.12.12
2014.12.02
会員の先生方
今回の総選挙におきましては、本連盟より 別表の一覧の候補を応援する事になりました。
日本の未来の担う、子ども達のための人権基本法「成育基本法」制定にお力添えをいただける候補者を、特定の政党にこだわらずに支援申し上げる事にいたしました。
会員の先生方におかれましては、支援候補一覧をご確認いただき、お知り合いの方々にも支援の輪を広げていただきたくお願い申し上げます。
2014.12.02
北海道 | よしかわ 貴盛 | 自由民主党 | 北海道2区 |
青森 | 無し | ||
岩手 | 高橋 ひなこ | 自由民主党 | 岩手1区 |
すずき 俊一 | 自由民主党 | 岩手2区 | |
秋田 | 無し | ||
山形 | 無し | ||
宮城 | 秋葉 賢也 | 自由民主党 | 宮城2区 |
新潟 | 石﨑 とおる | 自由民主党 | 新潟1区 |
西村 ちなみ | 民主党 | 新潟1区 | |
福島 | 根本 匠 | 自由民主党 | 福島2区 |
栃木 | さとう 勉 | 自由民主党 | 栃木4区 |
茨城 | |||
埼玉 | 三ツ林 ひろみ | 自由民主党 | 埼玉17区 |
たけまさ 公一 | 民主党 | 埼玉1区 | |
とよた 真由子 | 自由民主党 | 埼玉4区 | |
牧原 ひでき | 自由民主党 | 埼玉5区 | |
つちや 品子 | 自由民主党 | 埼玉13区 | |
村井 ひでき | 自由民主党 | 埼玉1区 | |
群馬 | 小渕 優子 | 自由民主党 | 群馬5区 |
上野 ひろし | 次世代の党 | 北関東比例 | |
千葉 | 無し | ||
東京 | かもした 一郎 | 自由民主党 | 東京13区 |
小倉 まさのぶ | 自由民主党 | 東京23区 | |
藤田 のりひこ | 民主党 | 東京4区 | |
中山 よしかつ | 民主党 | 東京2区 | |
神奈川 | 古屋 範子 | 公明党 | 南関東比例 |
静岡 | かみかわ 陽子 | 自由民主党 | 静岡1区 |
山梨 | 宮川 典子 | 自由民主党 | 山梨1区 |
富山 | |||
石川 | 無し | ||
長野 | |||
福井 | 無し | ||
愛知 | 無し | ||
岐阜 | 野田 聖子 | 自由民主党 | 岐阜1区 |
三重 | 中川 正春 | 民主党 | 三重2区 |
田村 憲久 | 自由民主党 | 三重4区 | |
滋賀 | |||
京都 | |||
大阪 | とかしき なおみ | 自由民主党 | 大阪7区 |
奈良 | 高市 早苗 | 自由民主党 | 奈良2区 |
兵庫 | |||
和歌山 | |||
岡山 | 柚木 みちよし | 民主党 | 岡山4区 |
広島 | 平口 洋 | 自由民主党 | 広島2区 |
さいとう 鉄夫 | 公明党 | 中国比例 | |
河井 克行 | 自由民主党 | 広島3区 | |
山口 | 河村 たけお | 自由民主党 | 山口3区 |
鳥取 | |||
島根 | |||
香川 | |||
愛媛 | 塩崎 やすひさ | 自由民主党 | 愛媛1区 |
徳島 | 仁木 博文 | 民主党 | 徳島1区 |
高知 | 山本 有二 | 自由民主党 | 高知2区 |
福岡 | 古賀 篤 | 自由民主党 | 福岡3区 |
佐賀 | |||
熊本 | |||
大分 | |||
長崎 | 冨岡 勉 | 自由民主党 | 長崎1区 |
宮崎 | |||
鹿児島 |
2014.09.08
2014.07.24
本年度からの、新役員を掲載いたします。
よろしくお願いいたします。
日本小児科医連盟役員 | ||
新連盟職務 | 連盟委員 | |
1 | 委員長 | 桑原 正彦 |
2 | 副委員長 | 松平 隆光 |
3 | 副委員長 | 神川 晃 |
4 | 副委員長 | 木野 稔 |
5 | 副委員長 | 大山 宜秀 |
6 | 執行委員 | 羽鳥 雅之 |
7 | 執行委員 | 山城 武夫 |
8 | 執行委員 | 田山 正伸 |
9 | 執行委員 | 横田 俊一郎 |
10 | 執行委員 | 三浦 義孝 |
11 | 執行委員 | 石和 俊 |
12 | 常任執行委員 | 栁 忠道 |
13 | 常任執行委員 | 奥村 秀定 |
14 | 常任執行委員 | 伊藤 隆一 |
15 | 常任執行委員 | 渡部 誠一 |
16 | 常任執行委員 | 中 眞一 |
17 | 常任執行委員 | 田原 卓浩 |
18 | 会計責任者 | 増田 敬 |
19 | 会計職務代行者 | 塙 佳生 |
20 | 会計監事 | 大林 一彦 |
21 | 会計監事 | 髙橋 系一 |
22 | 参与 | 横山 純好 |
23 | 参与 | 藤森 克之 |
24 | 参与 | 高崎 好生 |
25 | 参与 | 富樫 武弘 |
26 | 参与 | 金原 洋治 |
27 | 参与 | 横山 義正 |
28 | 参与 | 師 研也 |
29 | 参与 | 保科 清 |
(30) | (事務局責任者) | (辻 祐一郎:非役員) |
2014.05.15
平成26年5月14日 埼玉県医師会 5階会議室にて、開催されました。
当日は、15名の国会議員様、12名の代理での秘書様のご出席をいただきました。
本連盟、松平委員長より
「成育基本法の制定に向けて」との内容でプレゼンテーションを行わせていただきました。
その後、ご出席いただいた国会議員の先生方より、ご意見、ご指摘、ご質問をいただきました。
なお、当日の司会は 埼玉県小児科医会 峯理事
開会、閉会時の挨拶を、埼玉県小児科医会 羽鳥会長
ご来賓ご挨拶を、埼玉県医師会 金井会長、羽生田参議院議員からいただきました。
以下にご出席いただいた議員様のお名前を記します。(敬称略)
・村井 英樹 衆議院埼玉県第1区 衆議院議員 自由民主党
・武正 公一 衆議院埼玉県第1区 衆議院議員 民主党
・新藤 義孝 土橋 勇司(秘書) 衆議院埼玉県第2区 衆議院議員 自由民主党
・黄川田 仁志 衆議院埼玉県第3区 衆議院議員 自由民主党
・豊田 真由子 衆議院埼玉県第4区 衆議院議員 自由民主党
・枝野 幸男 三吉 弘人(大宮事務所事務局長) 衆議院埼玉県第5区 衆議院議員 民主党
・牧原 秀樹 衆議院埼玉県第5区 衆議院議員 自由民主党
・中根 一幸 夏目 勧嗣(秘書) 衆議院埼玉県第6区 衆議院議員 自由民主党
・大島 敦 衆議院埼玉県第6区 衆議院議員 民主党
・神山 佐市 中里 昌弘(政策秘書) 衆議院埼玉県第7区 衆議院議員 自由民主党
・小宮山 泰子 衆議院埼玉県第7区 衆議院議員 生活の党
・柴山 昌彦 衆議院埼玉県第8区 衆議院議員 自由民主党
・大塚 拓 大向秘書 衆議院埼玉県第9区 衆議院議員 自由民主党
・山口 泰明 衆議院埼玉県第10区 衆議院議員 自由民主党
・今野 智博 田中 昭彦(秘書) 衆議院埼玉県第11区 衆議院議員 自由民主党
・小泉 龍司 衆議院埼玉県第11区 衆議院議員 無所属
・野中 厚 荻野 あおい(政策秘書) 衆議院埼玉県第12区 衆議院議員 自由民主党
・土屋 品子 間山 和幸(秘書) 衆議院埼玉県第13区 衆議院議員 自由民主党
・三ッ林 裕巳 衆議院埼玉県第14区 衆議院議員 自由民主党
・鈴木 義弘 衆議院埼玉県第14区 衆議院議員 日本維新の会
・田中 良生 衆議院埼玉県第15区 衆議院議員 自由民主党
・関口 昌一 佐藤 敏行(政策秘書) 参議院埼玉県選挙区 参議院議員 自由民主党
・古川 俊治 参議院埼玉県選挙区 参議院議員 自由民主党
・ 大野 元裕 参議院埼玉県選挙区 参議院議員 民主党
・西田 実仁 参議院埼玉県選挙区 参議院議員 公明党
・行田 邦子 黒澤 幸司(秘書) 参議院埼玉県選挙区 参議院議員 みんなの党
・ 矢倉 克夫 掛川 信一(秘書) 参議院埼玉県選挙区 参議院議員 公明党
以上の議員様方です。
2014.05.09
日本小児科医連盟の先生方へ
日頃から日本小児科医連盟の諸事業にお力添えいただき感謝申し上げます。
昨日(平成26年5月8日)午後4時から参議院議員会館で第2回「成育基本法成立にむけた議員連盟」
が開催されました。11名の自由民主党の議員の先生方がご出席くださいました。
本連盟からは、松平と伊藤総務がオブザーバーの形で出席いたしました。
第1回では、20年前から沢山の少子化対策法が整備されているにも関わらず
なぜ今「成育基本法」が必要なのかという質問が議員から出されました。
これに対して、今回、五十嵐成育医療センター理事長が日本医師会の委員会答申を
中心に成育基本法の必要性を述べてくださいました。
松平は現在の少子化対策の不備の点について説明をさせていただきました。
その後、議員の皆様のご議論の結果
「周産期、小児期、思春期を経て次世代を育成する成人期までの成育過程という
ライフサイクルの中で、様々な医療、保健上の問題が生じる。これらの問題に
適切に対処するためには、成育過程にある者及びその養育者に対して、国や地方公共団体
からの多様な経済的、身体的、精神的支援が必要である。成育基本法はこのために実施される
諸事業を一層推進するための基本法(理念法)である。」と結論しました。
この結果、必要な具体的な施策については「成育医療等協議会」で議論することとし、
基本法としての「成育基本法」を早急に国会に提出することでこの度の幹事会を
終了いたしました。
以上ご報告申し上げますとともに、さらなる会員の先生方のより一層のお力添えをお願いいたします。
松平隆光
2014.02.27
平成26年2月22日
東京 八重洲富士屋ホテルにて開催されました、第57回関東ブロック小児科医会にて、日本小児科医連盟担当として、本連盟活動へのご理解、ご支援のお願いをしてまいりました。
同会には、松平委員長も出席し、「成育基本法」制定への支援要請を関東ブロックに属する小児科医会(群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、山梨、神奈川、静岡、東京)委員の先生方にいたしました。
本連盟活動への一層のご支援を各県、都の小児科医会の先生方よりいただけるとの力強いお言葉を頂くことができました。
2014.02.27
平成26年2月25日
尾辻参議院議員様との情報交換会を開催しました。
この席には、今村定臣日本医師会常任理事様、池田鹿児島県医師会長様のご同席を頂きました。
本連盟からは、松平委員長と役員3名が出席し、「成育基本法」制定に向けての今後の本連盟の活動について、尾辻議員様より、貴重なご意見をいただきました。
この会によって、「成育基本法」制定に向けて、貴重な情報をいただくことができました。
2014.02.17
平成26年2月16日 日曜日
河村先生、羽生田先生との意見交換会を開催いたしました。
日本医師会より、今村常任理事様
厚生労働省より、桑島課長様 のご出席もいただき、
本連盟より、松平委員長をはじめ役員が出席し、「成育基本法」制定に向けての現状と今後について意見交換を行いました。
具体的な動きが進んでいることを両議員様よりお聞きし、本連盟としてよりいっそうがんばりたいと役員一同気が引き締まる思いでした。
是非皆様方からのお力添えをお願い申し上げるとともに、本会会員一丸となって全力でがんばってまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
2014.01.24
日本小児科医連盟 会員の先生方へ
今年もどうぞ本連盟へのお力添えをお願い申し上げます。
いよいよ本連盟の設立目的のひとつでございます「成育基本法」制定へ正念場となる年がやってまいりました。具体的な成果が得られるように全力でがんばる所存です。会員の先生方からのお力を頂き、なんとしても制定を成し遂げたいと存じます。
本連盟の活動をさらに広めて多くの先生方にご理解頂くために、お知り合いの先生方に本連盟の活動をご紹介いただきたく存じます。拝受いたしました会費は、日本の未来を担うこども達のために使わせていただいております。何卒よろしくお願いいたします。
平成26年1月
日本小児科医連盟 事務局
2014.01.24
日本小児科医連盟 会員の皆様へ
拝啓 厳寒の候、皆様にはご健勝のことと存じます。
日本小児科医連盟発足以来、ご支援とご援助をいただき感謝申し上げます。
お蔭さまで、日本小児科医会の諸事業に対し、政治的な支援をすることで大きな成果を上げることができました。とりわけ、「成育基本法」制定に関しましては、昨年12月超党派国会議員によります議連が発足し、次回の通常国会で審議されることになっております。これも会員の皆様のご支援のお蔭と思っております。
しかし、日本小児科医会にとりましては、成育基本法のみでなく、社会保険診療報酬、総合診療医、予防接種、子どもの健診、医療費助成、女性医師への支援等、多くの問題が山積しております。これらを解決・改善して行くためには、国会議員、省庁、医師会などの関係者とより多くの協議の場を設ける必要があります。
どうかこれからも日本小児科医連盟の活動にご理解とご支援をいただきたくお願い申し上げます。
文末になりましたが、大変寒い日が続いております。お体大切にご自愛ください。
敬具
平成26年1月
日本小児科医連盟 委員長
松平 隆光
2013.12.20
平成26年12月19日 木曜日 衆議院第二議員会館 会議室にて、「成育基本成立に向けた議員連盟(仮称)」設立総会が開催されました。
ご出席いただいた議員様は、
河村 健夫衆議院議員(自民) 代表呼びかけ人
尾辻 秀久参議院議員(自民)
武見 敬三参議院議員(自民)
武正 公一衆議院議員(民主)
小渕 優子衆議院議員(自民)
古川 俊治参議院議員(自民)
上野 ひろし衆議院議員(維新)
羽生田 隆参議院議員(自民) 事務局
が出席されました。
また、秘書様の代理出席も5名いただきました。
この総会で、呼びかけ人(14名の議員様)が決まり、代表呼びかけ人に、河村 健夫議員様が決まりました。
また超党派での議員立法を目指すこと、
今後法制局の方のご意見もいただくこと、
平成25年早々に総会を開催すること
などが決まりました。
なお、当日 日本医師会より担当常任理事 今村貞臣先生がご出席くださり、本法案の説明などを行ってくださいました。
また、日本小児科医会からは
松平 隆光会長が、本法案の趣旨説明を会の冒頭にいたしました。
2013.12.05
平成25年11月9日 東京・港区 グランドプリンスホテル 新高輪 にて、議員連盟結成のお願いと成育基本法制定を進める集い が開催されました。
当日は、国会議員様、御来賓各位、各県小児科医会代表、日本小児科医会理事、日本小児科医連盟執行委員など の方々のご出席を賜り、盛会に執り行われました。
国会議員様の出席は10名で、秘書様の代理出席を含めますと、15名のご参加をいただきました。
第一部のセミナーでは、羽生田参議院議員様のご講演と各来賓様のご挨拶をいただきました。
第二部の情報交換会では、来賓各位のお言葉、国会議員の方々のお言葉などをいただき、大変活気のある会となりました。
本集会を弾みにして、「成育基本法」制定に向けてさらにがんばってまいりますので、皆様方のさらなるご支援をいただきたくお願い申し上げます。
この集会についてのまとめができましたら、改めて活動紹介に掲載させていただきます。
2013.10.25
2013.08.16
成育基本法について日医の都道府県会長会で鹿児島の池田会長が質問されています。その際の記事が日本医師会のHPに掲載されています。下記にて閲覧できます。
2013.08.12
2013.07.22
会員の先生方へ
今回の参議院選挙では本会推薦候補へのご支援ありがとうございました。
今後は、「成育基本法」制定に向けてさらにがんばってまいります。今後も本会の活動へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
2013.06.26
2013.06.24
2013.06.23
松下先生のご許可をいただき掲載いたします。是非閲覧いただきたく存じます。
2013.06.13
平成25年6月9日 大阪で開催されました、”成育基本法制定促進の集い”の際に、松平委員長 講演の際に使用しましたPPTを添付いたします。当日ご参加いただけなかった皆様方はご覧いただけましたら幸いです。成育基本法 (松平先生スライド)
2013.05.25
会員の先生方
お忙しい日々と存じます。すでにお手元に着かれていると思いますが、「羽生田 たかし」先生の政策を紹介しますリーフレットを配布させていただきました。このリーフレットは、小児科の先生方向けに、特別に羽生田先生が松平委員長と共同で製作してくださったものです。どうぞお知り合いの方々への配布をお願いいたします。
また現在、各都道府県小児科医会の先生方へ、本会の入会案内書類を配布中です。是非、こちらもお知り合いの先生方に入会のお声がけをお願いいたします。
今後も、子ども達のための基本法、「成育基本法」制定にどうぞお力添えをお願い申し上げます。
2013.05.17
日本小児科医連盟 会員の先生方へ
すでにお手元に届いておられる先生もいらっしゃると思いますが、
「羽生田たかし」先生の、小児バージョンリーフレットを、各会員の先生方へ50部ずつお届けしております。
是非お読みいただき、お知り合いの方々に配布していただきたくお願い申し上げます。羽生田先生の政策を多くの方々にご理解いただきたく思います。「成育基本法(小児保健法)」制定にもご尽力いただけることになっております。
どうぞよろしくお願いいたします。また、リーフレットの追加発送も受けたまります。東京事務所にご連絡ください。
2013.04.09
平成25年3月24日に日本小児科医連盟 執行委員会が東京で開催されました。より地域ごとに適切な活動を行うために、全国を6ブロックにわけて、それぞれに支部責任者を置く事が決まりました。
支部責任者 | |
東北・北海道 | 奥村 秀定 |
関東 | 神川 晃 |
中部 | 山城 武夫 |
近畿 | 木野 稔 |
中・四国 | 桑原 正彦 |
九州 | 栁 忠道 |
2013.01.03
日本小児科医連盟会員の皆様へ
「新年のご挨拶」
日本小児科医連盟委員長 松平隆光
明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えになられたこととお喜び申し上げます。
昨年末の衆議院議員選挙におきましては、全国の会員の皆様のご支援を得て、我々が推薦した多くの候補が当選いたしました。
御礼申し上げます。
今回の選挙の結果を受け、これから日本小児科医連盟として実践すべきことは「小児保健法」の一日でも早い国会での承認であります。各都道府県がご推薦いただいた国会議員の方を中心に、「小児保健法」制定に向けての超党派の議員連盟を立ち上げる必要があります。これには、日本医師会のご指導とご支援が不可欠であります。日本医師会では、6月に予定されております、参議院議員選挙に向けて現職の日本医師会副会長が立候補されることになっております。そのため、日本小児科医連盟におきましても今回の参議院議員選挙を「小児保健法」制定に向けての重要な政治活動ととらえ、全国の会員の皆様のご理解とご支援を再び得ることが重要になると思います。
今年も地区での「小児保健法」制定に向けての政治集会を開催して、本法律の重要性をお話するとともに、会員の皆様からのご意見をいただきたいと考えております。
「小児保健法」制定に向けて、役員一丸となって努力いたしますので、会員の皆様の格段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
新年が皆様にとりまして希望に満ちた年となりますことをご祈念申し上げ、年頭のごあいさつといたします。
2012.12.21
日本小児科医連盟入会のお願い
皆さまには、予防接種やインフルエンザの流行のため、毎日お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
日本小児科医会では、小児保健法制定、予防接種無料化、小児科医療機関の経営安定化などのために、国や日本医師会に働きかけを行ってまいりました。
これらの要望を実現するためには、全国の日本小児科医会会員のご支援と日本小児科医連盟での政治的運動が必要です。
どうか日本小児科医連盟の活動にご理解いただき、お一人でも多くの会員が入会してくださいますことを願っております。
平成25年1月
日本小児科医連盟委員長 松平隆光
ご入会いただけます際には、平成24年10月発行の日本小児科医会雑誌第44号に同封させていただきました日本小児科医連盟入会申込書にご記入の上、連盟事務所にFAXをお願い申し上げます。またお手元に入会申込書がない場合には、連盟事務所にご請求ください。
2012.12.20
2012.12.18
日本小児科医連盟ニュース No.1
(2012.12.11発行)
12月16日に実施された衆議院議員選挙は、自由民主党の圧勝でした。
自由民主党の獲得議席数は294で、公明党との連立政権ができますと自公合わせて325議席を獲得したことになります。自公両党は、参議院で過半数の議席を持っておりませんが、参議院で法案が否決されても衆議院で再可決が可能な320議席を超えることになります。
日本小児科医連盟では、衆議院解散が決まった直後の12月2日に、平成24年度第2回執行委員会を開催しました。当日の執行委員会では、衆議院選挙推薦候補者の推薦方法について審議され、各都道府県小児科連盟会員の協力を得て決定した候補者に、推薦状と推薦料をお送りすることを決議いたしました。
選挙の結果、本連盟が推薦した候補者のほとんどはめでたく当選されました。しかし元厚生労働大臣小宮山洋子先生をはじめ、当選を期待した有力議員の方々が落選という残念な結果にもなりました。
今後しばらくは自公政権が続くと思われますが、民主党政権下で3党合意により法案成立した、社会保障改革関連5法案の具体的審議が進むことを祈ってやみません。その中の「子ども・子育て支援法」には、子育て支援に対する国の費用負担を増やすことともに、一般事業主からの拠出金徴収や内閣府に、子ども・子育て会議を置くことなどが明記されております。この法案が重要なことは、我々が求めている「小児保健法」制定への議論のスタートになり得るからであります。
国会運営が軌道に乗りましたら、日本医師会のご指導のもとに、「小児保健法」制定に向けての議員連盟を作りたいと考えております。
その際、議員連盟の中核となっていただける議員は、今回推薦させていただいた方々と思います。
日本小児科医連盟の会員の皆様には、「小児保健法」が一日でも早く制定されるようご支援ご指導をいただきたくお願い申し上げます。