2021.10.29
日本小児科医連盟ブログ No.1
第49回衆議院選挙が終わり、新しい政治が始まろうとしております。この次に、民意が問われる国政選挙は、来年7月に予定されております参議院選挙であり、この選挙には、子どもや小児科医の代弁者である自見はなこ参議院議員が立候補されます。日本小児科医連盟も次期参議院比例(全国区)選挙に自見はなこ参議院議員を推薦することが決まっております。
自見はなこ参議院議員は、平成28年7月に実施されました第24回参議院選挙に初当選され、その後、我々の期待以上のお仕事をされております。皆様ご承知のごとく、平成30年12月8日には日本小児科医会が25年間取り組んでまいりました「成育基本法」が成立いたしました。この法律が成立できましたのは、偏に自見はなこ参議院議員の弛まないご支援とご指導のお陰と言っても過言ではありません。
自見はなこ参議院議員は、令和元年9月に厚生労働大臣政務官(第4次安部第2次改造内閣)をお務めになり、岸田文雄自由民主党総裁誕生に合わせて「自由民主党 女性局長」に就任されております。自由民主党女性局が取り組んできた課題は、子ども子育て政策、児童虐待防止運動、女性の健康問題、防災減災対策等があり、自見はなこ参議院議員のご活躍が今後ますます期待されております。
どうか来年7月に予定されております参議院選挙に向けて自見はなこ参議院議員へのご支援を心からお願い申し上げます。
2021.10.28 委員長 松平 隆光